浪人窟

ADHDな似非社会人が司法試験合格を目指すブログ。

司法試験 1日目

 ついに迎えてしまった司法試験本番。医師から処方された睡眠薬のおかげもあってか、前夜は比較的よく眠れた。6:30すぎに起床。部屋であんぱんとバナナを食べて朝食。8:00すぎにホテルを出る。ホテルからTOCまでは約10分程度。途中でコンビニに寄って昼食を買う。出勤途中のサラリーマンの姿に交じって、受験生らしき人もちらほら。

 そんなこんなでTOCに着き…

 エレベーターで13階に向かう。

 見えにくいけど「司法試験試験場直行エレベーター」の看板下に塾長がいる。

 着席時刻50分前ぐらいに席に着き、すでに着席していた隣の人に軽く挨拶。4日間よろしくお願いします。

選択科目(租税法)9:30〜12:30

 去年に比べると素直な設問。第1問は80分程度で書き上げ、第2問へ。第2問は会計学の知識があると少々解答しやすかったか。似非商学部生をやっていてよかっと思う。第2問も90分程度で書き上げ、試験時間を10分程度残して答案完成。残り10分でできることなどたかが知れているし、ここで重大な誤りに気づいてもできることは皆無。したがって、条文のミスが無いかと読みにくい字を軽く修正する程度で済ませる。ここで、配点が第1問40点、第2問60点だったことに気づく。道理で第1問があっさり終わってしまったわけだ。

 昼休みは昼食を食べてからトイレに行ったり、趣旨規範本を軽く見直したり。

公法系第1問(憲法) 13:45〜15:45

 模試では比較的良好な成績だった公法系。ここで点を稼がねばと緊張。試験開始早々、去年とは形式が異なっていることに驚く。とはいえ、原告の主張40点、被告の反論10点、自説50点の配点割合は、普段の答案の配分と一緒だった。
 それ以上に問題なのは問題そのもの。ある程度の答案構成は浮かぶものの、どう書くべきかが全く分からない。うんうん唸っているうちに45分経過。これ以上悩んでいると途中答案になると判断し、無理やり答案を書き始める。被告の反論はほぼ崩壊。自説で無理やり事実を拾って7枚程度。絶望的な気分になったが、周りもできていないはずと自分に言い聞かせる。時間ギリギリで終了。

公法系第2問(行政法) 16:30〜18:30

 憲法の失敗を引っ張りながら行政法。設問1はオーソドックスな内容。設問2はよくわからなかったが、なんとか仕上げた。設問3はまさかの出題。昨年までの短答の知識を引っ張り出して書きあげた。5枚程度。もう少し書ける気もしたが冗長になってボロを出すのもアレなので…。

 答案回収後、退室許可が出るまで20分程度。試験室内電子機器使用禁止なのでぼうっとしてすごす。
 退室後は夕食を食べて、ホテルに戻る。憲法の失敗を思い出すと夕食が喉を通らなかった。
 趣旨規範本を軽く見直して22:30すぎに就寝。