浪人窟

ADHDな似非社会人が司法試験合格を目指すブログ。

14日後 A県一次試験

 結局、対策らしい対策もできないまま迎えてしまったA県採用試験。試験場は自宅から少し遠いので、早めに出る。試験場の真横に某財閥系企業の巨大な社宅があって、「こんな一等地に社宅を構えられるなんて、財閥系は違うなあ…」としみじみする。院卒者向け試験のわりには受験生が多くて驚く。

教養問題 9:20〜11:40

 国家総合職試験に比べると、素直な出題だと感じた。変なひねりが無いというか何というか。
 前日に見た某所の情報によると、足切りのボーダーが7割ということで緊張。ボーダーを越えられたかは微妙。例のごとく最後は当てずっぽうになってしまった。試験時間ギリギリで終了。

 昼休みはあまりの眠たさに寝てしまった。

論文問題 13:00〜14:30

 「速攻の政策論」を一読した程度で臨んだ論文試験。新聞記事と2つのグラフを参考に「A県を世界一の都市にするためにあなたが考える課題」「あなたが考えた課題を解決するために県が行うべき取組」についてそれぞれ論述するという内容だった。
 与えられた資料が交通政策という、自分の得意分野に関するものだったため、なんとか書き上げる。中高生の書く小論文のような、実現可能性に乏しい内容になってしまった気もするが、今の自分にはこれが限界。公共政策とかやってきた受験生は、こういう問題得意なんだろうな。
 悩んでもいいアイディアが浮かびそうもなかったので、試験時間を15分程度残して退室。

専門問題 14:50〜17:20

 専門論文は法律系(公法系、民事系)2題を含む5題の中から1題選択。民事系を解くか公法系を解くか悩む。一瞥したところ公法系の方が簡単そうだったので、公法系を解く。「知る権利」についての一行問題と、情報公開条例についての事例問題。一行問題を解くのは久しぶり。判例・学説の言い回しは書けたものの、どの判例だったかはさっぱり思い出せず。適当にごまかす。事例問題の方は、愚直に事実を条文に当てはめる。規範らしい規範を立てなかったのだけれども、大丈夫だったかしら。
 90分程度で書き上げ、試験時間を1時間以上残して退室。

 街のきらびやかな雰囲気に辟易しつつ、そのまま逃げるように帰宅。