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浪人窟

ADHDな似非社会人が司法試験合格を目指すブログ。

空白の9か月の記録

司法試験不合格後、空白の9か月の記録。

9月

 司法試験に不合格になってしまったので、大人しく陸運A社に行くことに決める。合格しても陸運A社に行くつもりだったので、準備に大差なし。しばらく司法試験のことは忘れて、就職まで遊び呆けようと決める。
 大学時代の友人に誘われ、ベトナムハノイへ旅行。ベトナムに行くのは3年前に同じメンバーでホーチミンシティに行って以来。前回よりも物価が上がっていて、ベトナムの経済成長を感じさせる旅行となった。ベトナムの地酒を飲んだり、ハノイビールを飲んだりと、楽しい旅だった。

10月

 内定式。内定者懇親会後に行った二次会で盛大に泥酔し、内定通知書を放置したまま帰宅する(未遂)というポカをやらかす。幸い気づいた同期が取ってきてくれて、内定通知書は無事持ち帰れた。これ以降、同期内で「内定式後にやらかした人」ということで有名になる。

 その後は特に何をするでもなく、アルバイトに行ったり、大学図書館で本を読んだりと、非生産的な日々を過ごす。
 高校時代の友人に誘われて、台湾へ旅行。当該友人が大阪在住のため、ついでに京都・大阪を観光する。飛田新地に行きたかったが、時間と度胸がなく敢え無く退散。台湾旅行の方は、当方二度目の台湾ということもあり手慣れたものだった。台湾でも台湾ビールを飲んだり、北京ダックを食べたりと酒池肉林な旅となった。

 月末に母方の祖母が他界したため、緊急帰省。母方の祖父母が生きているうちに司法試験に合格することはできなかった。無念だが、祖母が他界する前に就職先が決まったのはよかった。

11月

 相変わらずアルバイトと読書の日々。前月の台湾・大阪旅行で十数万円を使ったことが発覚し、真っ青になる。暇はあれども金は無し。
 悪い先輩に誘われて、風俗デビューしてしまった。

12月

 相変わらず無為な日々。一年を振り返ったり、アルバイト先で最後の大晦日対応に出たり。

1月

 例年と変わらず、駅のホームで迎える新年。2008年大晦日~2009年元日以来、8年連続8回目。来年はどうなることやら。
 中ごろに帰省。あとは台湾旅行でこさえた借金を返すためにアルバイト三昧の日々。

2月

 就職まで2ヶ月を切り、この頃から遊びのペースが速くなる。

 月頭にはバイト先の社員氏・後輩氏と山梨県ほったらかし温泉へドライブ。

 中ごろには10月のリベンジを図るために大阪に行く。高校の友人たちと旧交を温めたり、高野山へお参りして身を清めたり。結局、飛田新地には行けたものの、飛田の雰囲気に圧倒されプレイには至らなかった。なお、その直後、梅田のファッションヘルスでファーストキスを奪われた模様。

 月の後半にはトヨタ・センチュリーを借りて、大洗へドライブ。ガルパンの聖地巡りというほどではないが、喫茶「ブロンズ」で鉄板ナポリタンを食べたり、まいわい市場で干しイモアイスを食べたり、潮騒の湯で温泉に浸かったりと、楽しいドライブだった。

 月末からメンタルの調子が少しずつ悪化する。

3月

 就職まで1ヶ月を切り、引っ越しに向けて自宅の整理をしたり、就職に向けた準備をしたり。
 8年3ヶ月続けた某急某駅でのアルバイトも無事退職する。最終日に後輩氏に記念品をいただき、感動。色々あったけど、楽しいバイト先でした。

4月

 社会人デビュー。入社式が終わるや否やバスで首都圏某所へ連行され、そのまま約3週間に渡る新入社員研修に突入。
 幸い素晴らしい講師陣と同期に囲まれ、これから始まる社会人生活に大きな希望を抱く。今思えば、この頃が一番楽しかった。
 研修中も相変わらず酒関係でやらかし続け、同期内で「酒と言えば×Rounin氏」という強烈な印象を残す。研修の一時帰省の度に飲んでいたため、この頃の休日は二日酔いで寝ていた記憶しかない。

5月

 本配属。配属先の人間関係や仕事に馴染むことができず、酒に溺れる日々が始まる。酒と同期の裏切りにより、配属早々箇所長に呼び出され、厳重注意の上反省文を提出する。あまりに連続でやらかしたため、箇所長に「悪い意味でお前は社内で有名人なんだよ!」と強く叱責される。正直、この頃のことはあまり思い出したくない。
 これはいかんと近所の精神科に行ったところ、発達障害の可能性を疑われ検査を受けることに。

6月

 精神科で処方された薬が効いたのか、わずかながら生きる希望が湧いてくる。ここに留まっていてはいけないと、司法試験の勉強を再開する。
 一方で精神科での検査の結果、いよいよ発達障害の疑いが濃厚ということに。ストラテラが処方され、ADHD者として生きるルートに突入する。

 ADHDと診断されるに至る経緯などは、気が向いたら別項で書きます。